やっぱり、夏の暑さ対策は考えていかなければなりませんね。
そこで・・・
「緑のカーテン」 Part2 としまして、先日ご紹介した緑のカーテンについて、詳しい情報をお知らせしようと思います。
緑のカーテンにする植物がいろいろあることをご紹介しました。 花の物でも、収穫できる物でも、どちらを選んでもよいと思います。
([カテゴリ]:建築 の中、4月12日の“山中湖で夏を涼しく過ごす!”で、
「緑のカーテン」についてご紹介しました。 そちらもご覧ください、ね

◇◇◇ 緑のカーテンの育て方 ◇◇◇
☆ 必要な物をそろえて育ててみよう!!
<用意する物> 〜軍手やエプロンも用意しましょう〜
○ 種や苗
○ 土
○ 肥料
○ プランター
○ ツルをはわせるネット
○ 植物用消毒 (害虫対策)
○ ジョウロ & スコップ
<作り方>
○ 植える時期 = 地域によります。 関東地方で種は3月末〜4月末頃、
苗は4月〜5月下旬頃に植えます。
山中湖は、寒いので今からで十分です。(^-^)
日記や写真で、成長記録をつけてみるのもいいですよ。
@ プランターの底に石を薄く敷いて、土を入れます。
A 種の場合は、植える前日に、芽が出やすいようにお手入れしてあげます。
( 種を一晩水に浸してあげたり、ペットボトルなどに入れてシャカシャカと振ると、
芽が出る時期が揃うそうです(^_-))
B 種を植えます。
C 一週間位で芽が出ます。
たくさん芽が出た場合には、少し大きくなるのを待って間引きをします。
間引きとは、2つ芽が出たうちの丈夫そうな子を残して、弱そうな子を
ハサミでカットすることです。
可哀想ですが、ちゃんと間引きしてあげないと大きくなれません。
D 朝晩お水をたっぷりあげて、大きくなってきたらネットを用意します。
時々肥料をあげます。
E ツルが伸びてきたら、上手に巻きつけるようにネットに巻きつけて
てつだってあげましょう。
F 大きくなったら、花や実がつきます。
緑のカーテンの涼しさと楽しさを満喫してください。
G 秋になって、緑のカーテンが枯れてしまったら、種を収穫して大事に
来年まで保管しておきましょう。
ネットからツルをはずしてきれいに片付けます。
皆さんも、「緑のカーテン」 チャレンジしてみませんか?
きっと涼しい夏がすごせますよ

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